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【高梁市成羽美術館】岡山deアートの旅!あの超有名建築家「安藤忠雄氏」設計の建物から映える美術館。

岡山県高梁市にある【高梁市成羽美術館】に訪問してきました。

まるごと
成羽美術館は、直島の地中美術館など数々の建物を設計した建築家、安藤忠雄氏 によるもので美術館の中に入る前から建物の美しさを感じる事ができます。

無機質なコンクリートの壁と木々の緑が調和してとても綺麗ですね。

成羽美術館は、成羽町が生んだ洋画家 児島虎次郎の遺徳を顕彰するため、岡山県初の町立美術館として1953年(昭和28)に開館し、1994年(平成6)に3代目の建物が現在地に新築開館したそうです。(成羽美術館公式HPより)

美術館の中では現在「美の世界を拓く 千住 博」の展示をされていました。

会期:2021年4月3日(土)-7月24日(土)

開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日:毎週月曜日

入館料:一般1,000円/学生(小中高大生)500円 

和装で来館すると入館料を2割引してくださるそうです。

※詳細は公式HPをご覧ください。

https://nariwa-museum.or.jp/

美術館に来ると心が綺麗になったり、新鮮な気持ちにさせられたりすることも多いので定期的に足を運ぶのがおすすめ。

山奥にあるコンクリートの無機質な建物はこれだけでも絵になります。

鳥のさえずりや、葉っぱの擦れる自然の音を耳にしながら、入り口まで続く道を歩いて(この先には何があるんだろう?)とワクワクします。

美術館の中にはこんな渡り廊下があって、吹き抜け部分を歩いて渡ります。

大きな窓がたくさんあるので明るい雰囲気になって、ついついカメラを向けたくなりますね。

基本的に展示物の写真撮影はNGなので、ここでは紹介することができませんが

1つの空間だけ撮影OKのスペースがあったので、こちらで記念に一枚撮ってもらいました。

こんな感じで、「滝」をテーマにした絵がたくさん飾ってありました。

展示室を出ると、モネ邸の睡蓮というアートに出会いました。

こちらのスペースにも滝をモチーフにしたモニュメントなどが飾ってありました。

ひと通り見終わったので、物販コーナーと一緒にあるカフェスペースでお茶をいただくことにしました。

ケーキもあったのでテンションが上がりました(花より団子主義←)迷わずケーキセットを注文。

中庭みたいになっているスペースで、お茶ができるのがとても魅力的。

開放感とおこもり感のどちらも感じることができるし、心地よい風が入ってくるのでとっても落ち着くスポットです。

待ってる間に一枚パシャリ。こういう時ってどんなポーズをとればいいんだろうか・・・。

山の緑が見えてとっても気持ちがいいです。

私は「瀬戸内レモンのヨーグルトケーキ」相方さんは「ベリーのケーキ」を注文。

ヨーグルトケーキのボリュームが意外と凄くてびっくり(笑)結構BIGでお腹いっぱいになりました。

アートに触れた後に、この空間でいただくスウィーツは最高に癒されました。

たまにはアートな旅もいいですね^^

まるごと

なかなか遠くて行けないよーって方は成羽美術館の建物内をオンラインで見学できるそうなのでよかったら覗いてみてくださいね^^

高梁市成羽美術館

高梁市成羽美術館に行きたいけど、今は遠出できない…外出は避けたい…そんな方のために、あなたのスマートフォンから覗けちゃ…

因みにPRじゃないよ←

 

 
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